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恋愛解禁の剛力彩芽、『アンビリバボー』でイケメン出演者に“マジ告白”も……衝撃のラストに



 9月28日放送の『奇跡体験!アンビリバボー ~放送20周年 800回記念!2時間SP!~』(フジテレビ系)で、女優・剛力彩芽が“一目惚れ”した男性に愛の告白を敢行。海外在住の男性にアプローチし、最後には思いもよらない結末が待っていた。

 同番組は1997年にスタートしたドキュメンタリー系バラエティで、今回のスペシャルでは、かつて番組に登場した人々の“その後”を紹介。剛力は2012年にお笑いコンビ・バナナマン(設楽統&日村勇紀)とともにMCに就任したが、数ある“奇跡”の中で最も印象に残っているのは、今年5月18日放送回の「80歳の新人歌手」だったとか。

 これは、イギリスの小さな街で暮らすテッド・マクダーモットさんが、アルツハイマー型認知症を患いながらも、80歳で「歌手になる」という夢を叶えた実話。息子・サイモンさんとの絆を取り上げた特集でもあり、再現VTRや本人へのインタビューなどを交えてオンエアーされた。

 設楽が「あれ、何がそんなに良かった? いろいろあるけど……」と尋ねると、なぜか顔を伏せて笑い始めた剛力。「いや、あんまり言いたくないんですけど……」と切り出し、「もちろんお父さんもスゴかったんですけど、その息子さん(サイモン)がスゴいカッコよかった」と、ぶっちゃけトーク。照れる剛力に、設楽が「“こういう人と付き合いたい”みたいなこと?」と確認したが、本人は「いや、いや、いや、いや!」「そんなことないです」と、否定。「結婚したいくらい好き?」(設楽)との問いに、「いや、いや、いや、いや!」(剛力)と、抵抗した。

 しかし、設楽は「会いに行っちゃえばいいじゃん」「マネージャーさん、スケジュールあるかな? 剛力ちゃんの」とノリノリで、スタジオにいた男性マネージャーからも「大丈夫です」と、まさかのGOサインが。剛力は突然の流れに「ホントですか!?」と動揺するも、設楽は「マジでちょっと行ったら? ちゃんと、『あなたのことが好きだから来た』って言ってね」と、背中を押していたのだった。[続きを読む]