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“スーパー銭湯アイドル”純烈、グループ結成は大物歌手の「お告げ」!? リーダー・酒井一圭が下積み時代の苦労明かす



 中高年の女性を筆頭に人気上昇中の“スーパー銭湯アイドル”こと5人組歌謡コーラスグループ・純烈。9月26日放送のバラエティ『アレがあるから今がある!』(フジテレビ系)では、リーダー・酒井一圭が、俳優から歌の世界に飛び込むきっかけとなった出来事を激白した。

 同番組は、お笑いコンビ・バナナマン(設楽統&日村勇紀)とフリーアナウンサー・加藤綾子がMCを務め、芸能人や大ヒット商品が成功したきっかけを追跡するバラエティー。その中で、大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出場も「濃厚」といわれる純烈の歴史を特集した。

 2010年にシングル「涙の銀座線」でメジャーデビューした純烈は、日本全国のスーパー銭湯を回りつつ、年配の女性たちを虜にしている5人グループ。メンバーの平均年齢は39歳だが、ステージではお客さんと一緒に年齢を感じさせないパフォーマンスを披露。ライブの後は「超密着・写真撮影会」を行う大サービスぶりで、いつしか人気は全国区となった。今年3月に発売されたシングル「愛でしばりたい」は、オリコンデイリーシングルランキング(3月13日付)で、演歌歌手・氷川きよしや、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersをおさえて1位を獲得したほど。

 しかし、そんな現在ブレイク中の彼らは、もともと“売れない俳優”だったという。[続きを読む]