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【KinKi Kidsのブンブブーン】多部未華子が「憧れの巫女さんになりたい」と切望するも……“寿司屋みたい”な珍行動?



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストの要望に応えるロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。9月17日放送回には女優・多部未華子と俳優・池田鉄洋がゲスト出演し、都内の神社にて多部の憧れである“巫女体験”を行った。

 東京都・世田谷区にある「池尻稲荷神社」の前でオープニングを迎えたキンキ。ゲストの2人が登場するなり、光一が「どういった組み合わせなんでしょう?」と尋ねたが、2人は「舞台をやるので、その宣伝のために」(多部)、「『オーランドー』という舞台がありましてですね……」(池田)と、いきなり共演する舞台『オーランドー』(9月23日~10月9日まで、KAAT神奈川芸術劇場)の宣伝を開始。

 光一が「直接的やなぁ!」と驚く中、池田は「ヒロインで、多部ちゃんが。私が“その他大勢”で出るんですけど」と、説明。光一は「『その他大勢』って! そこはもう“支える立場”として、もうね……」と気遣うも、池田は「いや~、ありがとうございます。『支える立場』って……はい、そうですね。主役になれないタイプってこと?」と、自虐発言。すかさず、キンキは「違いますよ!」と、フォローを入れた。

 番組内で“やりたいこと”を聞かれた多部は「私がやってみたいことなんですけど、“巫女さんになってみたい”です」と、リクエスト。その理由については「私、神社で名前をつけてもらっていたっていうか……。その呼び方は父親がつけたらしいんですけど、漢字を神社につけてもらって、それからよく行く神社があって。いつも“いいなぁ”って思ってたんですよ」と話し、光一が「あれ(巫女は)意外と今、バイトらしいで」との情報を持ち出すと、多部は「そうなんです! それで、募集も毎年見て。“本気でアルバイトしたい”(と思っている)」と、並々ならぬ決意をのぞかせた。

 多部の夢の実現に際し、剛が「やっぱりあれですね。(所属事務所の)社長さんにちょっと相談して、『バイトと本業とやりたいんですけど、ダメですか?』っていう……」と想像すると、光一も「まぁ、バイトもなかなか難しいもんね。バイトやってたことなんてある?」と、質問。多部が「ないです」と答え、光一が「我々もないです。あります? バイト」と話を振ったところ、池田は「たっぷりありますよ! 35(歳)ぐらいまでバイト三昧でしたよ!」と、不機嫌な様子で答えていた。

 今回は男性陣も一緒に、多部が憧れている巫女の仕事を初体験。お世話になる「池尻稲荷神社」の宮司・西山和範さんを呼び込み、まずは巫女の役割について話を伺うことに。[続きを読む]