スリムクラブ・真栄田が「フライデー」と“文春砲”スクープに言及！　ゲス不倫の真相は「ハニートラップ」？

2017年9月15日

　この時、真栄田はタクシーの中で後方をチェックし、誰にもつけられていないことを確認した上で、「『行っといで』って言って、2人になった」そう。しかし、女性のマンションに到着すると、タクシーを降りた瞬間には、なぜか現場にカメラマンが待機。名倉から「それが（いるって）分かったワケ？」と聞かれた際には、「なんか、悪寒が走るというか、ゾワッと来たんすよ。その方向を見たら黒い車があって、カメラみたいなのがモゾモゾしてたんです。で、“やられた！”と思って」（真栄田）と、答えた。

　ここで、名倉は「『やられた！』と思って、『じゃあ、バイバイ』とはならへんかったの？」と疑問をぶつけたが、真栄田は「ならないです！」と、即答。「結局（週刊誌に）載るワケじゃないですか。“『やっちゃった』と書かれる”と思ったんですよ」と振り返る真栄田だったが、名倉は「書かれても、『やってない』っていう証拠があるワケじゃん」と追及し続け、華原も「あ～、そうですね。確かに……」と、真栄田が立ち去らなかった点を怪しんだ。すると、真栄田は「名倉さん、あの……。めっちゃヤリたかったす」と、本音を暴露。河本がすかさず「エッチはできた？」と事実確認をした時にも、「したよ！」（真栄田）と“いいよ！”風に明言した。その瞬間、川島は「何がハニートラップやねん！　ヤッただけやんか！」とツッコミを飛ばし、名倉も「何がハニートラップなの？」と理解できない様子。

　真栄田本人は「そこまでに行く過程が（ハニートラップのようだ）」としたが、「いや、違う。ハニートラップやったら“マンションに行ったもののヤラせてくれない”とか、“怖いお兄さん登場”とかあるやん」（川島）、「これって普通に（マンションに）入ってエッチしただけやん」（名倉）、「撮られてるの分かってるのに……」（川島）などと言い渡された末、ようやく「ちゃんとした不倫ですね」（真栄田）と、自覚。川島からは「世間はほとぼり冷めてるのに、自分から……。墓から掘り出してきて、『僕は浮気をしました』って、何をやってんねん」と、指摘されてしまった。

　結果的にハニートラップではなく、ただ不倫をしていただけだった真栄田だが、さらに「“文春砲”を喰らってますよね？」（河本）との情報も。実は、真栄田は2011年12月発売の「週刊文春」（文藝春秋）で、不倫疑惑について直撃されていたのだ。真栄田は当時、大阪で仕事があった際に1人で飲んでいたと語り、「そしたら、たまたま女性が来まして、『大ファンなんです』って（言われた）」と、回顧。そして、その女性が「今日、部屋ないんですよ。実は（愛知県の）名古屋から来ていて」と言い出し、真栄田のホテルに泊めてほしいとお願いしてきたという。

　真栄田は「まぁ、そうなりました。正直」とアッサリ白状し、「だって部屋ないんやもんな？　『泊めてあげるよ』と」（名倉）、「ヤッちゃったってこと？」（華原）と聞き返され、「そうそう、そうそう」と、半ば性行為を認めた。しかし、男性陣は一様に「それは写真も撮られてないワケやろ？」（名倉）、「部屋の中ですから撮りようがない」（河本）と不思議がり、「（にも関わらず）なんで『文春』が？」（名倉）と、眉をひそめた。この疑問に、真栄田は「この子（泊めてあげた女性）が、後日メールをくれた」と明かし、内容は「最近、私（気分が）落ちてる。だから『頑張って』と言って」といったものだったそう。

　女性のメールを読んで「深刻な話だ」と感じた真栄田が、「3日くらい自分の中で考えて送ろう」と思い、すぐに返事をしなかったところ、この3日間が彼女にとっては「無視された」と思ったのか、3日後に彼女から来たメールには「大変なことをしてくれましたね？　覚悟してください」と、書かれていたとのこと。この話に、出演者は「えぇ！？」（名倉）、「何で！？　何もしてへんやんな？」（川島）などとザワつき、「『覚悟してください』は何だったの？　結局……。週刊誌に売った？」（河本）と詳細を聞かれた真栄田は「そうです。はい」と、肯定した。

　名倉の「『真栄田さんにやられました』と？」との問いにも「はい」（真栄田）と頷いていたが、華原が「でも、エッチはしたってことでしょ？」と再度尋ね、「したよ！」（真栄田）と軽いノリで返答。華原は「なんだろうね……」と呆れ、河本も「自分のギャグを何やと思ってんねん！」と、叱りつけた。一方、真栄田が「でも、嫁さんがね……」と口を開くと、すぐに名倉が反応して「嫁はんが偉い！　別れてないんやろ？」と褒め、真栄田も離婚には至っていないとした上で、「でね、もう1個あるんですよ……」と、申告。

　真栄田が、過去に不倫した女性に「ハマりまして」と漏らすと、名倉は「あ、付き合ってもうたんだ？　浮気だけじゃなくなってもうたんだ？」と察し、華原は「最悪な、最低な男だね」と、軽蔑の眼差しを向けた。真栄田は「そうなんですよ」と認めつつ、その女性にフラれそうになって落ち込んでいたことがあったと吐露。しかも、そんな真栄田に「大丈夫？　最近変だよ？」と声をかけた妻に対し、「俺バカだから全部話した」（真栄田）と、不倫の事実を打ち明けてしまったとか。

　すると、妻は涙を浮かべて「ショックだ」と言いながらも、「アンタの人生だから、後悔しないように“追いかけたいなら追いかけた方が良い”と思う」と、助言。また、「これくらいのことで動揺してる自分が弱い。自分と向き合う」と宣言した妻が登山に挑んだというエピソードには、「次（不倫が）あったら終わりですよね。真栄田くんは」（川島）との見解も。とはいえ、真栄田はすでに過去を反省し、“愛妻家”として夫婦でテレビに出演する機会も増えている。

　その後、MC陣がスリムクラブの現在の給与事情について興味を示し、ザ・たっちの「ちょっと！　ちょっとちょっと！」のリズムに乗せて「先々月、先月、今月」の順で月収を明かす番組恒例のネタをリクエストすると、真栄田は「今日、たまたま通っているジムが（お笑いタレントの）東野幸治さんと一緒で、『「じっくり聞いタロウ」に出ます』って言った瞬間に、東野さんが『大きい声で月収を言ってきなさい！』って（アドバイスされた）」と話し、素直に「80万円、90万円、80万円」と、ぶっちゃけた。

　さらには、真栄田と同じ吉本興業の先輩にあたる川島からも「ついでに」月収を聞き出す流れになったが、「俺、なんか“頭おかしい”と思ってるのが、番組のアンケートをいただいたの、一昨日くらいに。1行目に『最高月収はいくらですか？』って（書いてあった）。言うワケないやん、そんなの！　頭おかしいんか！？」（川島）と、クレーム。

　これを受け、名倉は「今までに抱いた女（3人）の職業を言う」のはどうかと質問を変え、河本も「3人目を奥さんにすればいいじゃん。その前と、そのもう1個前……」と“悪ノリ”したが、川島は「俺は前もややこしいんや！」と、渋った。しかし、MC陣に促され、最終的に「え～……。『関西中心にやってるタレント』、『タレント』、奥さん」（川島）と暴露し、「へぇ～、そうだったんだ～」（華原）と、スタジオは大盛り上がり。河本も「またここからスタートやわ。今の初めてなのよ。そのパターンで言ったの」と、今後の展開に期待を寄せたものの、“お試し要員”に使われた川島は「初めて！？　やりやがったな！」と、声を荒げていた。

●この記事を読んだ人におすすめの記事です!!
“エロメン”月野帯人、AV業界入りの理由からギャラ事情まで大暴露！　入り口は「ビジネスゲイ」!?

“偏差値78”の天才少年がなぜAV男優に?　森林原人が人気ドラマ『相棒』との現場かぶり、ギャラ事情まで大暴露

“たかしょー”こと高橋しょう子、AVデビューの真相からギャラ事情まで赤裸々告白！　AV転身に抵抗は「全然なかった」

“干され”の元SKE48が独立後に騙されてAV出演!?　AKB初期メンバーも「握手会はタダ働きの気持ち」とポロリ

元国民的アイドルのAV女優・三上悠亜がぶっちゃけトーク！「週刊文春」のキス報道＆MUTEKIデビューに家族の反応は……

SKE48・大場美奈、謹慎騒動のウラ事情を赤裸々告白！　“精神が病まないように”ネット掲示板の閲覧禁止!?

元AKB48のヒモ夫・アレクサンダー、グラドルと“パパ”が出会う「秘密バー」を暴露……浮気発覚で「お尻にニンジン」「お○っこ飲まされた」激ヤバエピソードも

森下悠里、枕営業の実情を告白！　AV女優・明日花キララは“整形疑惑の追及に「リフォーム……」

【ヨソで言わんとい亭】紗倉まな、出会い系で男漁りするAV女優の実例を大公開！　元AV女優・あいかりんは若手俳優との“ワンナイト”をぶっちゃけトーク

16歳少女との“淫行騒動”で世間を騒がせた東国原英夫、摘発の協力で「警察の事情聴取」を受けた経緯明かす

性同一性障害で苦しんだ佐藤かよ、“心と体の違和感”とカミングアウトの真相を語る

“TVから消えた”元EE JUMP・ソニンが語る「裸にエプロン」裏エピソード＆森下千里はヌード宣言!?