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“エロメン”月野帯人、AV業界入りの理由からギャラ事情まで大暴露! 入り口は「ビジネスゲイ」!?



 ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、歌手・華原朋美がMCを務める深夜バラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、8月31日放送)に、女性向けAVに出演する“エロメン”の月野帯人が登場。業界の裏側から自身が男優になった経緯をアケスケに語った。

 エロメンとは、近年需要が拡大している女性向けAVの“スターセクシー男優”を指し、「俳優顔負けのルックスや鍛え上げられた肉体美が魅力」だが、その中でも月野はトップクラスを誇る大人気エロメン。初めに、華原から「実際にエッチする人?」と確認され、月野は「そうです」と、明言した。河本が「男性向けのAVと女性向けのAVはまるで違う?」と聞くと、「全然違いますね」(月野)と答え、「『全然違います』って言いますけど、何が違うんですか?」(名倉)と追及された時には、「“ざっくり言うと”ですけど、男性向けのAVはセックスに至るまでのプロセスが基本的にはあんまりないんですよね。“(エッチが)突然始まる”っていうのがあって。女性向けは、基本的には“彼氏彼女”設定で、カップルものが多くて、ラブラブな設定」(月野)と、説明。



 これに対し、名倉が「たとえば“ラブラブ”って何ですか?」と質問を重ねると、月野は「たとえばですね、会話があって、デートした後に家に行って……」と、場合によってはデートの映像も「流れます」と解説。名倉は「女性はそれを見て楽しいんですか?」と疑問に思ったようだが、月野が「たぶん、“そう(楽しいと感じるの)”だと思うんです。突然、『はい、セックス始めましょう』じゃ、(女性が)自己投影できないみたいで」と見解を述べると、「そうか。ゆっくり、ゆっくり、デートから“どうなるんだろう”(という楽しみ方をしている)」(名倉)と、納得。今度は河本が「“自分がこうなった時にこういう風にして進めていくんだ”っていう教材にもなるかもしれないですよね」「“いきなりエッチ”っていうよりも、それは女性向けになってるような感じがあるんじゃないですかね」と分析した際、名倉も「(それが)女性と男性の違い」と、受け入れたようだった。【2ページ目へ】