「家族と西村だけは裏切らない」……バイきんぐ・小峠英二が“喋らない”相方とコンビを続けるワケ
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二＆西村瑞樹が、8月24日放送のバラエティ『VS嵐』（フジテレビ系）に、嵐チームのプラスワンゲストとして出演。個人でのテレビ出演も多い小峠が、相方・西村とのコンビ活動を継続している“意外な理由”を明かした。
オープニングでは、今回の対戦相手で舞台『髑髏城の七人 Season風』に出演している俳優・松山ケンイチ、向井理、河野まさと、生瀬勝久と、女優・田中麗奈、岸井ゆきのが登場。続いて、嵐チームのプラスワンゲスト・バイきんぐの2人が合流するなり、二宮和也は「あれ？ バイきんぐって解散したんじゃなかった？」と、皮肉を交えて確認した。これに対し、2人は「してねぇよ！」（小峠）、「してないっすよ」（西村）、「バリバリやってるよ！」（小峠）と、すかさず否定。
とはいえ、小峠は「2人（揃ってのテレビ出演）は久しぶりだね」といい、相葉雅紀が“キャンプ大好き芸人”としても知られる西村に関して、「なんか、“キャンプで忙しい”みたいな」と想像したところ、西村は「そうなんですよ～。忙しくてね～。月に半分、山の中いますね、僕は」と、あっけらかんと話した。小峠が「そうそう。だから、急な仕事が入ってコイツに電話しても、圏外のところにいるから繋がんないんですよ」と不満を漏らすと、西村本人は「そうなんですよ。すみませ～ん」と、悪びれる様子もなく謝罪。対照的なコンビの仕事ぶりを聞いた櫻井翔は「どういうスタイルでやってるんですか」と、驚いていた。
その後のトークパートでは、「嵐に謝りたいことがある」と切り出した小峠。「今回、（番組に）2回目出させていただいて。前回が3年半前ですかね？ 出させてもらった時あったんです、コンビで」と振り返りつつ、「“ボイステロップ1枚事件”っていうのが、あるんですよね」と、前回の出演シーンをフリップで紹介した。小峠は「1時間番組、西村が喋ったのが……。これだけなんですよ。『コレだけをやりに！？』っていう」と、過去のオンエアーで西村のコメントに合わせて入ったテロップが“1枚だけだった”と主張。[続きを読む]