坂上忍、『バイキング』でタメ口ハーフタレントに物申す「失礼」「冗談じゃねぇーぞ」！ “ワイプ芸”にも辛辣コメント
8月24日放送の情報バラエティ『バイキング』（フジテレビ系）で、MCの坂上忍が“タメ口のハーフタレント”に苦言を呈した。
この日の『バイキング』では、お笑い界の大御所・ビートたけしの発言を紹介。たけしは、東京スポーツの連載「ビートたけしの世相斬り」（22日付）の中で、「最近のバラエティーだと、ハーフのちょっと見た目のいいヤツを必ず出すじゃん。タメ口で何でもいいから、しゃべればいいと思ってるんだろうけど、こないだ怒鳴り散らしちゃったよ。『うるせー、バカヤロー。くだらねーことばっかし言いやがって』って」と、噛みついたのだ。
これに対し、坂上は「100％賛成派」とした上で、「僕はもう、タメ口使われたら、生放送でも説教しますし。もう正直に言いますけど、くだらねータメ口使ってきたら、その人に（トークを）振る回数はてきめんに減りますよ」と、断言。木曜MCのフットボールアワー・後藤輝基が「タメ口を使われてる坂上さんがホンマにキレてるとこを、見たことあります。もうムスーっと（した表情で）座って」と証言すると、坂上は「だって失礼だもん。キャラとはいえ、大人になれないのかもしれないですけど」と、主張。[続きを読む]