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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也“お兄ちゃん”がバスケを指導! 感動の結末と「緊急一大事」の発表も



 8月16日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMP・高木雄也&山田涼介が「大のママっ子」である6歳の男の子の“親離れ”を応援した。

 毎回、Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から寄せられた“一大事”の解決に奔走する同番組。これまでにも食べ物や運動など、子どもの苦手なものを克服させるお手伝いをしてきたが、今回は「大のママっ子を子育て経験のないJUMPが1日お預かり」するという新企画が行われた。

 高木&山田が預かる6歳のゼンタくんは「1人だと大好きなゲームにも集中できない」ほどのママっ子で、お母さんは「来年から小学生なのに……」と、不安を抱いているとか。今回、ゼンタくんにはお母さんが迎えに来る日没までに“ある宿題”をクリアさせ、「自信をつけてあげる」ことが目的だが、気になるお題はバスケットボールの基本である「レイアップシュート」。ゼンタくんは地元でバスケ教室に2年通っているものの、ランニングしながらジャンプし、シュートに持ち込むプレーができずに悩んでいるそうで、バスケ経験者の高木が習得のサポートに徹する。

 企画内容を聞いた高木が「急に緊張し始めてきた」とネガティブな発言をすると、スタッフが「これだけは用意させてもらいました」と、人気漫画「スラムダンク」(集英社)の登場人物が着ている赤いユニフォームを手渡した。ゼンタくんは同作が「大好き」とのことで、番組側は原作者の井上雄彦氏に「正式な許可」を得て準備。「これで外歩く勇気はない」と抵抗を示す高木だったが、さっそく衣装に着替え、ゼンタくんの自宅へ。ゼンタくんがお母さんに連れられてやって来ると、高木は緊張の面持ちながら「こんにちは!」「お母さんのお友だちの、高木雄也って言います」と、あいさつした。

 困惑したゼンタくんはお母さんの後ろに隠れてしまったが、高木はめげずに「ゼンタくんがね、『バスケットが好きだ』って聞いて、“一緒に練習したいな”と思って今日来たんだけど。今日ね、お母さんが来れないの。だから2人なの」と、説明。続けて、「今日はじゃあ……雄也お兄ちゃんか、お兄ちゃんか、雄也くん、どれでもいいよ。なんて呼ぶ?」と尋ねたが、ゼンタくんは苦笑いしたままフリーズ。高木は「まぁ、“名前呼んでもいいかな”って思ったら『雄也お兄ちゃん』って呼んで」とつぶやき、スタジオの有岡大貴は「心折れるの早いよ!」と、ツッコんでいた。

 明らかに表情が曇っているゼンタくんを前に、高木は「プレゼント用意したんだけど……」と、ゼンタくんの名前入りのユニフォームを取り出し、「これ何か分かる?」と、質問。「赤頭の人」(ゼンタくん)と答え、高木が「そう、『スラムダンク』の桜木花道の。これを今日着て、一緒に練習しよう」と誘ったところ、ゼンタくんは笑顔でコクリと頷いた。こうして、なんとか乗り気になってくれたゼンタくんを連れ、午後12時に東京都・北区の赤羽体育館を訪れた高木。一方、山田は“バスケの家庭教師”である株式会社ERUTLUCの板橋先生とともに別室でモニタリング。ゼンタくんの集中力が途切れないよう、お母さんから事前に聞いた「やる気が出るアイテム」の投入のタイミングを見極め、影から補助する役回りだという。[続きを読む]