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【KinKi Kidsのブンブブーン】“名人”堂本光一、永野芽郁とそば打ち体験で「蚊帳の外」? 堂本剛はサプライズ登場!



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストの“やりたいこと”を叶えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。8月13日のオンエアーは、数々のドラマや映画で活躍中の若手女優・永野芽郁が出演し、「そば打ち」をリクエストした。6月に「突発性難聴」と診断を受けて入院していた剛は前週の6日放送回に引き続き、同ロケも不参加と思われたのだが……。

 なぜか公園の滑り台の上に立つ光一のワンショットから始まったこの日のオープニング。「こういう予定ではなかったんですけど、(スタッフは)“滑る”と思ってるでしょ?」(光一)と切り出し、「滑らへんから!」と、“天邪鬼ぶり”を発揮した。「えぇ!?」と困惑するスタッフに対し、光一は「『ここから(オープニング)行く?』って言っただけ。このままゲストをご紹介していいですか?」と言い張ったが、結局は「分かりました。降りますよ!」と諦め、しゃがむような格好で少しだけ滑り、途中からは徒歩に変更。地面に降り立った後、滑り台の話には一切触れずに「さぁ、剛くんは今日もいません。すいません。申し訳ないです」と、相方の不在を視聴者に謝罪した。

 ゲストの永野を呼び入れると、「初めましてですね」(光一)、「初めまして。永野芽郁です」(永野)、「どうも、よろしくお願いします」(光一)と、お互いにあいさつ。さっそく、「そば打ちをやりたいです!」と希望した永野は「最近、うどんよりそば派になって。大人になったのか、分かんないですけど、そばが好きだから……。“だったら作ってみよう”みたいな」と、動機を語った。すると、光一は「俺、ちなみに“そば打ち名人”だからね!」と、自身がかつてレギュラー出演していたバラエティ『ピカイチ』(日本テレビ系)で、2000年にそば打ち名人の資格を取得した件に言及。

 しかし、現在17歳の永野にはピンと来なかったのか、「えっ? どういう……。“自称”じゃなくてですよね?」と聞き返し、光一をガックリさせた。「えっ? どういうこと? どういうこと?」などと慌てる永野に、光一は「ちゃんとそば打ち名人の資格というか、アレを持ってるんですよ」と、説明。永野は改めて「名人! スゴ~い!」と目を輝かせたが、光一は「全然(そば打ちのやり方を)覚えてへんけどね」と、ぶっちゃけた。そこへ、榎並大二郎アナウンサーが「光一さん! 永野さん! お疲れさまです」と、唐突にカットイン。

 永野は爆笑し、光一は「なんか見慣れへんな……」と受け入れがたい様子だったが、榎並アナはきちんと自己紹介した上で、「永野さんが『そば打ちをされたい』ということで、そば打ち体験ができるお店を探してまいりました」と、報告。「おっ!」と嬉しそうに手を叩く永野と、「普通、そんなに(そば打ち)やらせてくんないよね、お店はね」と見解を示す光一に、榎並アナは「なかなかないですね。今回のお店も、特別にお店で教えていただけるということでございまして」と、伝えた。

 一方、日々のトレーニングを積んでいる光一は「おそばはね、アミノ酸スコアも非常に優秀なんですよ」と豆知識を披露し、榎並アナの胸板を触って「結構キテるね~!」と、評価。「あっ、ありがとうございます」と照れた榎並アナは「失礼してよろしいですか?」と断りを入れて光一の体に触り、「アッハ(ハートマーク)」と、大興奮。「スゴいものをお持ちで」(榎並アナ)、「スゴいの持ってんじゃん!」(光一)などと筋肉を褒め合う2人を、永野は笑いながら見守っていた。そんな突然のマッスルトークを経て、一行は本題のそば打ち体験をさせてもらうべく、東京・新宿で創業130年を誇る老舗そば店「蕎麦の膳 たかさご」へ。[続きを読む]