You are here:  / お笑い / その他 / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / “TVから消えた”元EE JUMP・ソニンが語る「裸にエプロン」裏エピソード&森下千里はヌード宣言!?

“TVから消えた”元EE JUMP・ソニンが語る「裸にエプロン」裏エピソード&森下千里はヌード宣言!?



 ゲストにまつわるエピソードを聞き出す深夜のバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。8月3日放送回は「あの女性タレントたちは“最近何やっているのか?”SP」と題し、かつてダンスボーカルユニット・EE JUMPとして活躍したソニンや、元人気グラビアアイドルの森下千里らが登場した。

 ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、歌手・華原朋美がMCを務める同番組。この日はソニンと森下のほかにも、性別適合手術によって戸籍を女性に変更したモデル・椿姫彩菜、ピンクの電話・清水よし子をトークゲストに迎え、現役グラドルの杉原杏璃、ザブングル・松尾陽介も“見届け人”で出演した。

 トークのトップバッターを務めたソニンは、当時17歳だった2000年にEE JUMPに入り、「LOVE IS ENERGY!」でCDデビュー。ところが、ユニットを組んでいた元モーニング娘。の後藤真希の弟・ユウキが不祥事を起こしたため、わずか2年で解散となった。その後、ソニンはソロデビュー曲「カレーライスの女」(2002年)で“裸にエプロン”姿を披露し、大胆なPVも話題を呼んだが、いつの間にかテレビで見る機会が減少。

 番組では、名倉が「テレビから消えた“空白”って何なの?」と疑問をつぶやくと、河本も「何ですかね? その空白の時間があって、また違うところで活躍されて(ということ?)」と、予想。名倉は「だって俺、(ソニンの)デビューの時知ってるから」「だから俺は、ソニンは16歳のイメージしかないワケよ」と強調しつつ、「今、気付けばもう……」(河本)との振りに、「ババアですよ、34歳!」「俺、ビックリした。『34(歳)』って聞いて」(名倉)などと大放言。ソニンは「ヤバい、『ババア』って……」と笑ったが、清水は「でも、全然顔変わらない」と、ビジュアルを保っている点を褒めた。

 さっそく河本が「ユニットで最初デビューしてたやん。相方さんとは、結構仲良く……上手いことやれてたの?」と、ユウキの名は出さずにEE JUMP時代について斬り込むと、名倉も「アイツ(ユウキ)はまだ13歳とかだよね?」「中1とか、もう本当に“可愛い子ども”(みたいだった)」と、回顧。ソニンが「そうです。私と(歳が)3つ、4つ離れてたんですけど、その頃ってやっぱり中学生と高校生ってスゴい離れてる(ように感じる)ので……」と返した時には、河本が「なんか向こうが“ヤンチャ”して困らされたこととかってあったん? あるじゃん、中学生だから結構多感やし、思春期やし……」と、中学生男子とのユニットでの苦労を想像した。

 これに対し、ソニンは「(ユウキが)“遊びたがってた”のは感じましたね。やっぱり学校行ってレッスン来てとか、学校行って仕事行ったりしてるうちで、“友だちと遊びたい”っていう時間が少なくなってくるじゃないですか」と、仕事とプライベートの両立が難しかった状況を説明。名倉も改めて、「その頃は俺らから見たら“子ども”やから……。(ユウキは)中学生で、スゴい可愛い子どもで丁寧やし、ソニンも丁寧やしっていう……」と、印象を話した。デビュー時は17歳だったソニンに対し、14歳のユウキは遊びたい盛りの時期。これによって、ユニット活動に影響を及ぼす行動に出てしまったのだが……。[続きを読む]