新出前サービス「ウーバーイーツ」の利用メリットと課題点とは？ 『スッキリ!!』が配達者のトラブル防止策も紹介
アプリを使って「好みの料理を注文できる」として話題のフードデリバリーサービス「UberEATS（ウーバーイーツ）」。情報番組『スッキリ!!』（日本テレビ系、7月20日放送）の特集では、その便利さや課題点を取り上げた。
ウーバーイーツとは、現在注目を集めている新たな出前サービス。大手飲食チェーンから話題のお店など、これまで出前に対応していなかった飲食店からも出前をとれるため、利用者が増えているという。今回、番組ではリポーター・中山美香が実際に注文を体験。アプリをダウンロードして届けてほしい住所を入力したところ、配達可能店舗と待ち時間が一覧で表示された。
中山リポーターはスマートフォンの画面をスワイプしながら、「いろいろとマクドナルド、大手チェーン店だったり、レストランですよね。アイスクリームだけでも配達してくれる」「日本料理、インド料理、ハワイ料理、ジュースとスムージー、ベジタリアン、アメリカ料理、コーヒーとお茶……もう本当にいろんなジャンルの料理が選べるようになってるんですよね。本当に迷いますね」と、メニューを凝視。ウーバーイーツの「レストランパートナー」と呼ばれる登録飲食店は、東京で現状800店舗あり、10ヶ月でおよそ5倍に増加したとか。
回転寿司チェーンの「スシロー」をはじめ、「クリスピークリームドーナツ」、人気のチョコレートショップ「マックスブレナー」や、コールドプレスジュース専門店「ミスタークレンズ」も存在。そんな中、中山リポーターは「人気スポットということで、サラダを頼んでみたいと思います」と、気になる商品をセレクト。アプリ上で商品をカートに入れて注文すると、商品代金に加えて380円の配送手数料がかかったという。しかし、同じ店の商品ならば何個頼んでも配送料は一律380円で、ジュースといった少額商品1つだけでも配達可能だ。[続きを読む]